フランクフルトモーターショー「OPELセルフィージャンプ」をPRGがサポート

9月17日~27日、フランクフルトモーターショー(IAA)2015でOPELブースに来た来場者は「オペル・セルフィー・ジャンプ(Open Selfie Jump)」と題された映画Matrixで有名となったブレットタイム撮影(Bullet-time tracking shot)を体験することが出来ました。Bellprat Associates AGがアイデアとコンセプトを担当し、PRG XL Videoがプランニングからデザイン、技術的細部にわたり全面的にサポートしました。各ターミナルと画像のユーザーインターフェイスやFacebookとの連動、バーコードスキャナーはBluelemon Interactive GmbHが担当しました。

「オペル・セルフィー・ジャンプ(Open Selfie Jump)」は75台のデジタル一眼レフカメラを270°で円の形にミリ単位の正確さで配置し、参加者は円の中央に立ちます。タイミングをはかるためカメラの下のカウントダウンディスプレイにあわせて75台のカメラシャッターがリモートレリーズされます。

75台のカメラで瞬間的に同時にキャプチャーされた3秒の映像はOPELブース周囲に配置された高解像度LEDスクリーンと3Dオブジェクト上にインタラクティブコンテンツとして映し出される仕組みです。同時に参加者はOPELの公式Facebook上に掲載された自分たちの「セルフィージャンプ」画像にアクセスできるのです。

2か月の準備期間、PRG XL Videoチームは幾多の技術的難題に取り組み、試行錯誤の上、オプトカプラーとマイクロコントローラーのモジュールシステムを開発しました。すべてのカメラにシンクロしながらトリガーを送りネットワーク上でカウントダウンを開始し映像レンダリングをスタートさせエラーが出ればディスプレイに表示するというものです。これによりエラーを判別し自動的にフィードバック可能となります。

ジャンプ時の振動をカメラに伝えないよう、カメラ台とジャンプの着地面は別々に設置する必要がありました。カメラにいたずら防止や機構に埃が侵入しないよう、PRG XL Vdeioは特注ソフトウェアを開発しカメラを個別または全体を遠隔操作でコントロールできるようにしました。修理や動作確認のため個々のカメラへの容易なアクセスも考慮に入れねばなりませんでした。

「OPELセルフィージャンプ」は大成功を収めました。10日間の会期中、3,500名を超える参加者によるビデオクリップが作られました。計算すると2分ごとに75台のカメラがシャッターを切ってブレットタイム撮影が行われたことになります!

スライドショー


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