メールアドレス流出についてのお詫び
平成29年5月23日
この度、弊社「★PRG MAIL MAGAZINE★」で弊社展示会のご案内に関するメールをお客様に送信した際に、担当者の不手際により、当該お客様のメールアドレスが他の受信者のメール内に表示された状態で送信されるといった事故が発生いたしました。
対象となりましたお客様及び関係者には、多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことに深くお詫び申し上げます。
現在に至るまで、当該お客様へ迷惑メールが配信された等の報告はございませんが、このような事態を招いたことを重く受け止め、個人情報の取り扱い及び情報セキュリティに関する社内教育ならびに管理体制の更なる強化に取り組み、再発防止に努めてまいります。
1. 経緯
平成29年5月19日(金)19時頃、弊社事業部の担当者が、「★PRG MAIL MAGAZINE★」として、弊社展示会をご案内する目的で、お客様に電子メールを送信いたしました。複数のお客様へメールを同時配信する場合に、本来BCCに設定するべきところを、単純な操作ミスから誤ってCCに設定して配信してしまいました。
同メールの送信直後に、同じくCCとして受信した弊社他社員が誤送信に気付き、前記担当者に連絡し、同担当より当該お客様に誤送信について連絡するとともに、お詫びのメールを送信いたしました。
2. 流出した個人情報
お客様の電子メールアドレス(399件)
3. お客様への対応
前記担当者からのお詫びのメールに加えまして、当該メールの送信先のお客様に、メールアドレス流出に関するお詫びおよび当該メールの削除をお願いするメールを送信いたしました。
4. 再発防止策:
今後の再発防止に向けて、個人情報を含む重要なメールや複数のお客様に対するメール送信時の作業手順と遵守するべき事項を、社員全員に周知徹底いたします。
併せて、社内イントラネットにも上記事項を掲載し、いつでも注意喚起できるようにいたします。
今後も継続的に全社員に対して個人情報保護おび情報セキュリティ教育を徹底し、情報管理への感度の引上げを図ります。
監視体制を継続し、流出の事実が確認された場合は速やかに公表させていただく体制を取るとともに、本事案の教訓を踏まえ、お客様に安心してご利用いただけるよう、一層の情報セキュリティ強化に取り組んでまいります。
【本件に対するお問い合わせ】
PRG株式会社個人情報保護に関する相談窓口
電話番号:03-6414-8608
メールアドレス:privacyjapan@prg.com