プロジェクト

このページではPRGがサポートしたプロジェクト事例をご紹介しています。

2016/09/01

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

誕生から30周年を迎えたロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の世界を、壮大なスケールでライブステージに創り上げた日本初オリジナルアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」が、7月22日から8月31日まで、さいたまスーパーアリーナを皮切りに福岡、名古屋、大阪、横浜で全40公演を完遂しました。国内外のトップクリエイターが集結して創り上げたステージは、観客を興奮と冒険の世界へ誘いました。

PRGは技術統括として、照明・映像・大道具・リギング・ステージオートメーション・エアリアル機構・光るリストバンドのテクニカルディレクションを担当し、プロジェクトマネジメントを含めたプロダクションサービスを提供しました。

天井から吊り下げられた計52枚のロールスクリーンは、コンピュータ制御で自在にそのフォーメーションを変え、マッピングされた鮮やかな映像を映し出す「デジタルシーナリー」の役割を果たしました。ロンドンに拠点を置くSTUFISHによるデザインを、米国PRGの舞台装置製作セクションであるPRG Scenic TechnologiesがDMX制御で昇降するロールスクリーン機構として設計・製作し、実現したものです。スクリーンの昇降はPRG V476コンソールでプログラミング、オペレートしました。




中央のメインステージと4つのアイランドステージを結ぶ4本のブリッジはシーンにより昇降し、観客の眼前で迫力あるステージング演出を見せました。ブリッジの昇降制御にはPRGがColumbus McKinnon社と共同開発した速度可変チェーンモーターPRG SpeedStar™ Variable Speed Chain Hoistを採用し、PRG V-Commandコンソールでコントロールしました。




ステージを彩るライティングは、PRG Best Boy 4000 Spot をはじめ、VL3000 Spot、VL3000 Wash、Clay Paky Alpha Beam 700、GLP Impression X4など、約300台のムービングライトと一般照明機材をPRGが提供しました。




「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」で使用されたPRGの技術情報、機材につきましてはPRGプロダクション事業部/Eメール:infojapan@prg.com までお問合せ下さい。

Photos © ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.


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2016/01/12

インド首相訪英行事でPRGがスペクタクル演出をサポート

2015年11月、インドのモディ首相が訪英した際、ロンドンのウェンブリースタジアムで開催された歓迎イベントでPRG XL Video UKは照明、映像、リギングを担当しました。

イギリス・インド両首相のスピーチに始まり、両国の文化を表す踊りや音楽が演じられました。

プロダクション・ステージマネジャー Trish McGlenaghan、照明プロダクションマネジャー Mark Cunniffe、プロダクションマネジャー Tim Hudsonらが率いるPRG XL Videoチームがすべての照明、リギング、映像を担当しました。

リギングにはステージ上やスタジアム周りに様々な要素を配置しました。ステージオートメーションにはKinesysシステムを使い、ショー当日はPRGスタッフ Jay Callがオペレーターとしてオートメーションを操作しました。

照明クルーチーフ Luke Jacksonは照明デザイナー Mark Cunniffeのデザインを実現するため、500台を超える灯具をピッチ、ステージ上に配置しました。PRGのBad Boy、Best Boy HPに加え、100台を超すクレイパーキー Sharpy、80台のMythos、240台を超す SGM P-5 LEDライトが明るく鮮やかにステージを彩りました。明かりの厚みを増すため、ウェンブリーのピッチを囲むように機材を配し、4K Gladiatorや 2K Trouperなどのピンスポットは3階レベルに設置しました。

照明とリギング担当営業の Yvonne Donnelly-Smithは「このイベントは非常に興味深く、同時にチャレンジ要素の多いものでした。前準備の時間が非常に短かったので各チームリーダーの驚くべきリーダーシップで乗り切りました。照明、映像、リギングを一括で請けたのでとても効率よく時間を守りながら予算内にソリューションを提供できました。」と回想します。

ステージ上の 16m x 7mのLEDスクリーンにはPRG XL VideoのCatalystメディアサーバーがフィードする映像が映し出され、メインステージ両サイドの2つのIMAGスクリーンにはPRG XLのLarge Karrera PPUシステムからライブ映像を流しました。

3台の Sony HXC-100 HDカメラと3台の Bradleyロボカムが映像をキャプチャーしYouTubeで4時間にわたりストリーミングされました。イベント映像全編はモディ首相の公式YouTubeサイトでご覧いただけます:

 

PRGスペシャルイベント営業部長 Steve Greethamは次のように話します「これほど大規模で重要な国際的なイベントであるのに非常にリードタイムが短かかったので、担当部門間の効率的なコミュニケーションが最も重要な要素でした。発注元クライアント、会場のウェンブリースタジアム、制作チーム、クリエイティブチーム、サプライヤー、すべてが協力して最高水準の一世一代のイベントを実現することが出来ました。PRG XL Videoの総合力が発揮されました。映像、照明、リギングの統合作業は非常にスムーズで効率よく、とても楽しく関わりあえた現場でした。」



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2015/11/05

フランクフルトモーターショー「OPELセルフィージャンプ」をPRGがサポート

9月17日~27日、フランクフルトモーターショー(IAA)2015でOPELブースに来た来場者は「オペル・セルフィー・ジャンプ(Open Selfie Jump)」と題された映画Matrixで有名となったブレットタイム撮影(Bullet-time tracking shot)を体験することが出来ました。Bellprat Associates AGがアイデアとコンセプトを担当し、PRG XL Videoがプランニングからデザイン、技術的細部にわたり全面的にサポートしました。各ターミナルと画像のユーザーインターフェイスやFacebookとの連動、バーコードスキャナーはBluelemon Interactive GmbHが担当しました。

「オペル・セルフィー・ジャンプ(Open Selfie Jump)」は75台のデジタル一眼レフカメラを270°で円の形にミリ単位の正確さで配置し、参加者は円の中央に立ちます。タイミングをはかるためカメラの下のカウントダウンディスプレイにあわせて75台のカメラシャッターがリモートレリーズされます。

75台のカメラで瞬間的に同時にキャプチャーされた3秒の映像はOPELブース周囲に配置された高解像度LEDスクリーンと3Dオブジェクト上にインタラクティブコンテンツとして映し出される仕組みです。同時に参加者はOPELの公式Facebook上に掲載された自分たちの「セルフィージャンプ」画像にアクセスできるのです。

2か月の準備期間、PRG XL Videoチームは幾多の技術的難題に取り組み、試行錯誤の上、オプトカプラーとマイクロコントローラーのモジュールシステムを開発しました。すべてのカメラにシンクロしながらトリガーを送りネットワーク上でカウントダウンを開始し映像レンダリングをスタートさせエラーが出ればディスプレイに表示するというものです。これによりエラーを判別し自動的にフィードバック可能となります。

ジャンプ時の振動をカメラに伝えないよう、カメラ台とジャンプの着地面は別々に設置する必要がありました。カメラにいたずら防止や機構に埃が侵入しないよう、PRG XL Vdeioは特注ソフトウェアを開発しカメラを個別または全体を遠隔操作でコントロールできるようにしました。修理や動作確認のため個々のカメラへの容易なアクセスも考慮に入れねばなりませんでした。

「OPELセルフィージャンプ」は大成功を収めました。10日間の会期中、3,500名を超える参加者によるビデオクリップが作られました。計算すると2分ごとに75台のカメラがシャッターを切ってブレットタイム撮影が行われたことになります!

スライドショー


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2015/10/24

Turn the World UN Blue 世界の名所を国連ブルーに

国連デーの10月24日、創設70周年を記念し、国連の呼びかけにより世界各地のランドマークが国連のシンボルカラーであるUN Blueに染まりました。PRGのDan Dubofsky率いるチームは照明デザイナー Simon Clevelandと共に、ニューヨーク国連本部ビルのライトアップをサポートしました。

美しいブルーに染まった国連本部の写真をスライドショーでご覧ください。


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2015/10/21

光と音楽とスタントの競演! レクサス・ヨーロッパCM撮影

PRG英国とスペイン合同チームが新型 Lexus NXクロスオーバーのプロモーションプロジェクトに参加しました。レクサス・ヨーロッパの ‘NX on Track’コマーシャル撮影にPRGはCM制作会社 Minds Eye MediaとPRエージェンシー Freudsと連携し、照明デザイナー Matthew Buttonの重要なビジュアル演出をサポートしました。

 

撮影場所はマドリッド近郊の Marugan Aerodrome、レーザー光線と照明の光で創り出した巨大な五線譜が舞台です。スタントドライバーが操る3台のLexus NXクロスオーバーが、音に合わせた照明キューに正確なテンポで Will.i.amのサウンドと完全にシンクロしながらきっかけを与える演出です。

 

PRGは160台のクレイパーキー Sharpyを8台の40tクレーンでランウェイ上に吊り上げられた長さ240mのトラスに設置し、走行コース両サイドには150台のGLP Impression X4 bar 20 LEDバトンを配置しました。困難を伴ったのは、コース全長にわたりスモークをコンスタントに流すための工夫でした。このために26台のViperスモークマシン1台1台に10インチのファンを取り付け、600メートルのダクトに配置しました。

 

PRG英国とスペイン両チームが力を合わせてButtonの照明デザインの実現に取り組みました。プロジェクト担当Mathew Ilottは「これは実にファンタスティックなプロジェクトで、PRGの真のチーム力が発揮されました。Paul ElkinのAutoCAD図面描きから始まり、PRGマドリッドのXavier Theys、クルーチーフ Aitor Beloquiがスモークマシンを調達し、クレーンの会社と連携しながらテストしました。8日間もの長い間、機材の設置と舞台装置のメンテナンスを続けました。変わり続ける風向きに負けず、走行コース全体にわたってスモークレベルを均一に維持したのもAitorのチャレンジの成果でした。」とコメントしました。

 

Photos © Marshmallow Laser Feast





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